ブラームスさんとラヴェルさん

息子のまめピアニストの人は、コンクール真っ最中です。
先週末から始まったコンクールは、最後の本選まで約2ヶ月続きます。
バッハブラームスラヴェルを練習中。予選までは加えてベートーヴェンのソナタも練習してました。
これ一度に練習しなきゃいけないって、コンクール受けるピアノの子達って本当に大変だなあって思う。
まめピアニストの人は、これに加えてフルートの伴奏やら合唱の伴奏やら、いつも何曲もかかえてます。


写真はそのうちの一つ、ブラームスの「4つのバラード」です。中学生の課題曲にしてはなんとも渋い・・・
ブラームス20代前半の作曲なので、初期の作品です。でも、後期の作品にも通じるような雰囲気も持ってます。
ラヴェルの「水の戯れ」も練習してるのですが、一気に時代もスタイルも変わるので、なかなか切り替えが難しい感じ。
とは言え、ラヴェルさんとブラームスさんはそんなに違う時代でも無かったりします。
ブラームス後期の例えば「4つの小品」とか1893年作曲ですが、「水の戯れ」は1901年なので10年も違いません。意外。
ついでに?、アメリカの作曲家チャールズ・アイヴズの「宵闇のセントラルパーク」とか「答えのない質問」は1906年の作品なので、ブラームスと15年も変わらないのです。曲調があまりにも違うのでびっくり。
学校では大作曲家を生まれた年順?に習ったりするけど、没年はかなり違ったりするし(長生きだったり短命だったり)、作曲時期も人によって違うし、曲のスタイルも違うし、案外思ってた時代・順番と違ってること多いかも。
そもそも、メンデルスゾーンとかシューマンとかみたいに、交響曲の番号と初演順が全然違うこともあるし。
実際は何年頃の作曲なのかとか、どんな音楽が流行ってた時代の曲なのかとか、調べてみると色んな発見があったりすると思います・・・たぶん。

しれーっと?

しばらく更新してなかったけど・・・ここは何事も無かったかのように、しれーっとブログ更新してみます。

1月5日、新年早々?デイサービス施設に演奏に伺ってきました。
家族アンサンブルで30分ほど。
写真は、うちの奥さんのブログで使ってたものをそのまま流用。

「花みずき」さんでは、いつも楽しく演奏させてもらってます。
前半はフルートだけの二重奏を演奏。
後半は中学生の息子がピアノで加わって3人のアンサンブルでした。
みなさん笑顔で聴いて歌って下さって、本当にいつもこちらが元気をいただいてます。

基本的には、うちの楽譜(はぐれ楽譜)を使うことが多いのですが、意外にこの季節に合う曲が少なかったりして、毎年選曲に苦労します。
今回は新アレンジ「一月一日」を追加。年が明けると「お正月」は演奏できないもんね。

ついでにもう一つ。

ピアノ発表会のプログラムです。写真は表紙のみ。
1月7日は、息子のピアノ発表会でした。大和の芸術文化ホール。このホール「シリウス」って名前が付いてるの最近気付いた。
年明けすぐの発表会なので、出演者たちにお正月休みは無いのです。
でも、皆さん正月返上で練習してることもあり、とてもハイレベルな演奏が聴けたのでした。
小学生が普通にショパンの「革命」とか弾いてるし。しかもちゃんと弾けてるし。
発表会というより、勉強会みたいな感じ。実際、音楽科の学生さん多いです。
うちのまめピアニストの人は、ラヴェルの「水の戯れ」を弾きました。スペインとフランスの
気質を併せ持つラヴェル特有の急激な感情の起伏とか・・・難しい曲です。
いつもながらたくさん課題が見つかりますね。課題を見つけるにはやっぱり本番が一番です。
うちのフルート教室でも発表の場を増やさなきゃね。

ちなみに、この日はフルートの生徒さんが所属するオケのコンサートもありました。
みなさん年明け早々頑張っておられますね~。
残念ながら聴きに伺えず。みなとみらいホールでの勇姿?見たかったのに。
病み上がりながら、しっかり大曲のトップを吹き切られたようで良かった。